この動画では、歯科医師である加藤嘉哉医師がPRGFエンドレットを用いた歯科治療の成功事例を紹介しています。各症例の概要は以下の通りです:
- 57歳女性のインプラント周囲炎症例:
- インプラント周囲にある異物の除去し、PRGF – ENDORET®エンドレットとオゾンを使用したインプラント周囲炎治療。
・ インプラントの表面特性の違いからの治療方法の選択。
- 43歳女性の歯根破折部位にBTIインプラント埋入した症例:
・ 歯根破折をし骨喪失した部位に、PRGF – ENDORET®エンドレットとRFT DENTALを骨補填材として使用し、骨造成をおこなった。
- 3ヶ月後、骨造成が良好な結果を得たのでBTIインプラントを埋入。
- 埋入から4か月後に二次手術、上部構造装着をおこない予後が良好な症例。
- 30歳女性の外科的に上顎骨拡大矯正治療をおこない顎関節症、鼻呼吸、気道、めまい、睡眠状態等の全身症状が改善した症例
・ 全身症状(顎関節症、頭痛など)。
・ 上顎の外科的拡大と同時にPRGF – ENDORET®エンドレットを使用した治療。
・ 矯正治療終了後、全身的な症状の改善が確認された。
医師はPRGFエンドレット治療の重要性を強調し、約20年前にAnitua博士から受けた生物学と手術技術に関する教えに感謝の意を表しています。この情報が視聴者にとって有益であることを期待しています。
In this video, Dr. Yoshiya Kato, presents successful dental treatments using PRGF – ENDORET®. The overview of each case includes:
- Implant Case of a 57-Year-Old Woman:
- Treatment for an implant with a foreign object in a deep area using PRGF – ENDORET® and ozone.
- Challenges in treatment due to differences in surface characteristics.
- Remarkable bone recovery and symptom improvement after 8 months.
- Root Treatment Case of a 43-Year-Old Woman:
- Treatment for 14 teeth beyond the root using Devident (Dental Devident) as bone substitute, combined with PRGF – ENDORET®.
- Successful attachment of upper structures and positive progress after 15 months.
- Comprehensive Symptoms Case of a 30-Year-Old Woman:
- Overall symptoms (malocclusion, headaches, etc.).
- Treatment involving surgical expansion of the upper jaw and simultaneous use of PRGF – ENDORET®.
- Improvement in overall symptoms and confirmed bone expansion after 16 months.
The doctor emphasizes the importance of PRGF – ENDORET® treatment. (Vídeo in Japanese)
Dr. Kato Yoshiya
歯科医師、東京、日本
医療法人社団誠歯会加藤歯科クリニック 理事長,
日本口腔インプラント学会専門医,
日本歯周病学会認定医,
日本臨床補綴学会専門医,
IDIA顎顔面矯正指導医,
日本大学松戸歯学部 非常勤講師,
松本歯科大学 非常勤講師,